ミスミなどの部品メーカーサイトからCADデータをダウンロードした際、いちいちZIPファイルを解凍して、フォルダを開いて、SOLIDWORKSの画面にドラッグ&ドロップする……この一連の作業、地味に面倒ですよね?
今回は、そんな手間をゼロにして、ダウンロードしたCADデータをワンクリックでSOLIDWORKS上に展開するマクロ「DirectImport」を作成しました。
毎日の設計業務の小さなストレスを解消する便利なツールですので、ぜひご活用ください。
このマクロでできること
「DirectImport」を実行すると、以下の処理を自動で行います。
- パソコンの「ダウンロード」フォルダ(
USERPROFILE\Downloads)内にある、最も新しい日付のファイルを自動的に取得します。 - 対象ファイルがZIP形式の場合、自動的に一時フォルダ(
\SW_AutoImport_Temp)を作成して解凍します - アセンブリ(.sldasm)や部品(.sldprt)、あるいは中間ファイル(STEP等)を識別し、SOLIDWORKS上で自動的にファイルを開きます。
マクロの実行(または使用)の前提条件
本マクロを正常に実行するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
- SOLIDWORKSが起動していること
- 対象データがダウンロードフォルダの最新ファイルであること
- 対象データの形式が対応拡張子(ZIP, STEP, X_T, IGS, SLDPRT, SLDASM)であること
「DirectImport」の使い方
STEP 1:CADデータのダウンロード
メーカーサイト(ミスミなど)から、必要な部品のCADデータ(ZIPファイルやSTEPファイル等)をダウンロードします。
STEP 2:マクロの実行
SOLIDWORKSの画面に戻り、本マクロ「DirectImport」を実行します。
自動的に最新のダウンロードファイルが検知され、ZIPであれば解凍処理が走った後、SOLIDWORKSのウィンドウ内にモデルが開かれます。
ダウンロードファイルがアセンブリの場合、アセンブリファイルのみが開かれる仕様になっています。
アセンブリが複数ある場合は、選択フォームが表示され、開くファイルを選択できます。
無料ダウンロードの方法
以下のボタンからダウンロード画面に進んでください。
(※システムの都合上「購入」という表記になりますが、お支払いは一切不要です。)
Zipファイルを解凍後、任意のフォルダに保存し、SOLIDWORKSのマクロボタンに割り当ててご使用ください。
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